走行が滑らかでしっかりしたフレームに、大型バスケット。
共働き夫婦の「仕事帰りにそのまま買い物」みたいなシーンでも、荷物をまとめて載せられます。
360°ターンシートでサッと対面に変えられるので、電車の中では表情を見ながら、外では前向きで景色を見せながら——と、切り替えがスムーズなお出かけスタイルをイメージしています。

片手でも押しやすい軽さと、安定感のあるフレーム。
赤ちゃんを抱っこしたまま、駅のホームやバス停を移動するワンオペの日も、ハンドルの操作が重くなりすぎないイメージです。
360°ターンシートのおかげで、バスでは対面で様子を見て、乗り降りのときだけ前向きに——と、動線に合わせた向きの切り替えがしやすい設計です。

トランクに常備しておいてもかさばりすぎないサイズ感。
週末のアウトレットや公園に出かけるとき、駐車場で自動折りたたみのMagicfoldを使えば、抱っこひもへの切り替えもスムーズです。
フラット近くまで倒せるリクライニングとフットレストで、遊び疲れて寝てしまっても、そのまま心地よくお昼寝できるお出かけシーンを想定しています。

約7kg台の軽さとショルダーストラップで、スーツケース＋子ども＋ベビーカーでも何とかこなせるイメージのX1 Plus。
自動折りたたみのMagicfoldで、チェックインカウンターや新幹線ホームでもサッとたためて自立するので、両手を空けたい場面で役立ちます。
コンパクトにまとまるので、実家やホテルの部屋でも置き場所に困らず、「旅先でもいつもの乗り心地」を再現できます。

上の子と手をつなぎながら、下の子を乗せてサッと動きたい平日の朝。
X1 Plusなら、軽さとコンパクトさを優先した設計で、細い歩道やマンションのエレベーターでも取り回ししやすいイメージです。
「朝・夕の送迎はX1 Plus」「週末の遠出はT1」といった、2台使いのスタイルにもフィットするバランスを意識しています。